おかげさまでパリより無事帰ってくることができました。今日は、現地で更新しきれなかった幾つかのエピソードをダイジェストでご紹介します。
パリ・コレクション完結編です!!
もちろん行って来ました「MAISON MARTIN MARGIELA」。
新色のブルーのライダースに合わせたルーズな「ジョギング・パンツ」が新鮮。
その足元はグラディエーター風サンダルでいかがでしょうか!?
コンセプチャル・アートさながらの「パフォーマンス」もパリのストリートを舞台に行ったそうです。その映像。
ミリタリーカラーを多用。カーキは、来シーズンとても気になります。
GLAMOURオーナー水野氏オススメのパン&お総菜店「Be Boulangepicier」
パリのスターシェフ、アラン・デュカスと日本でも人気のパン屋、エリック・カイザーのコラボレーションによって誕生したお店。
この店のロケーションが個人的にとても好きです。
地下の工場で焼き上げられた鮮度抜群のパン、そしてアラン・デュカス氏セレクトによる食材も買えたりします。
もちろんテイクアウトもできますが、僕たちは店内で頂いてきました。
GLAMOURにこの人が帰ってきます!!
実はショーも見に行きました。ものすごい大盛況ぶり。
ショーにも出演していた黒人モデル。
ワイルドな風貌と、つぶらな瞳のギャップがとても印象的でした。
GIVENCHYのオーダーのため「モンテーニュ通」へ。
何が入荷するのかは先のお楽しみ、ということで。
パリメンズ・ファッション・ウィーク最大規模の合同展示会「TRANOI」へ。
受付を抜けると…
広大な敷地の建物の中は、まるで迷路のようなつくりでした。
ブランドごとに与えられたブースに、所狭しと商品が陳列されていました。
ショップのバイヤー達は、その中で目にとまったブランドをチョイス。
ここから直交渉が始まります。
お祭りっぽくて楽しかったです。
最後にThom Browneのコレクション。
フィナーレより。
足早に会場を立ち去る人もいれば、素晴らしかったコレクションの余韻に浸っている人もいました。
そんな時流れてきたのが、デビッド・ボウイの「スペース・オディティ」。
アポロ月面着陸予定直前の1969年7月にリリースされたこの曲は、デビッド・ボウイ初のヒット曲となり、そして当時のBBCアポロ特番のテーマソングにもなっていました。
余韻に浸るそのひとりが、そのメロディーを口ずさみ、そしていつしかそれは、小さな合唱になっていました。
その忘れがたい光景が、ある意味今出張のハイライトになったような気がします。
コレクションのコンセプトにマッチした素晴らしい選曲!!
数日経った今でも、あの物悲しくも美しいメロディーが、頭から離れずにいる僕でした…。
FIN
パリ・コレクション総括
DAY OF LANVIN!!
今回の出張もラストを飾ってくれたのは、LANVINです!!
前回と同様の会場でしたが、またガラッと様変わりしていました。
映画「マリーアントワネット」に出てきそうな可愛い空間がエントランスに広がっていました。
…ですが、
メンズのコレクションは、少しばかりエッジーなパンクテイスト。
お得意のエレガンスやスポーツに、上品さを兼ね備えたロックスタイルを披露してくれました。
シューズは相変わらずバリエーション豊富でした。
新型のサンダルを始め、とても柔らかいレザーを使用した少し「ロマンティック」なこちらもおすすめ。
ハードな雰囲気を演出していたネックレスなども、とにかく印象的でした。
こちらは、その中でも僕らが気に入った「安全ピン」と「ナット」の組み合わせのもの。
とても充実した一週間でした!!
これでパリからの更新も終了します。
ぼくたちは、明日ようやく帰国です。
レピュブリック、パリでちょっと話題のお店へ
僕らの出張も佳境を越え、残り数日。
今日は、めずらしく早い時間に仕事が終わったので、ゆっくり夕食をいただく事にしました。
お目当ては、クスクスです!!
GLAMOURのオーナーにして、「旅の途中のカフェ」のプロデューサー水野氏も、パリに行った際、必ず訪れるという
L’Homme Bleu(ロム・ブルー)
という北アフリカ料理のお店を目指して、レピュブリックへ。
ヨーロッパにいながら、本場の味を楽しめるこのお店。
「パリ右岸にあるアフリカ料理の店の中で、今一番おいしい」と評判もあるほどの人気店だそうです。
フランスまで来てアフリカ料理!?
と、お思いでしょうが、少しお付き合い下さい。
とりあえず店内に入り、
メニューを。
しかし、やはり僕は読めないので…
お任せしました!!
梅田さんセレクトによるオーダーが入ります。
まずこちらが前菜として登場。
アフリカ風揚げ餃子の「ブリック」です!!
パリパリの皮を切って中を覗いてみると…
卵の黄身がとろーり!!
ツナと卵が主役のどこか懐かしく、とても家庭的な味でした。
こちらは、あの三角あたまの「タジン鍋」です。
ニンジン、ジャガイモ、ナス、そして…
肉団子入りです。
スパイスやレモン、ハーブは効いていますが、味付けは意外とあっさり。
素材本来の味が引き立ちます。
とにかく野菜が美味しかったです!!
店名の「ロム・ブルー」とは、砂漠に住む強い男達の意味。
「旅」好きのオーナーが、かつて砂漠を横断している時、そこに住む男達の強さ、尊厳の高さ、そして凜とした態度に感銘を受け、店名にしたそうです。
そして、本命のクスクスがようやく登場致しました!!
クスクスとは、小麦粉から作る粒状の粉食です。北アフリカや中東、シチリアやフランスなどでもよく主食として食べられている、このような感じのもの。
それに、新鮮な野菜たっぷりのスープや…
お肉
そして、ソーセージ
少し辛味を効かせるスパイスがついて…
このようなセットになりました!!
これが最もポピュラーなスタイルだそうです。
大体二人ぐらいで食べるとちょうどいい量なので、このようにとりわけていただきました。
こってりしているように見えて味付けはどれもあっさり。これまた素材本来の味がどれも引き立っていました。
野菜の驚くほどの甘み。
そのうまみが溶け込んだスープとクスクスの相性が抜群。お肉やソーセージも、しつこさの残らない優しい味でした。
癖になる理由が分かるような気がしました!!
L’Homme Blue(ロム ブルー)
55 Bis,rue Jean Pierre Timbaud 75011 Paris
01・48・07・05・63
17時~翌2時
ところで…
プロデューサーの水野氏、加藤氏、そしてスタッフの皆さんの、「食」への強い探求心が結実した、「旅の途中のカフェ/バル」のショップブログも近々始動するらしいです。
そのブログの読者になられた方は、間違いなく奥深き「食」の楽しさ、そして更なる魅力に引き込まれる事になると思います!!
そちらも楽しみにしていて下さい。
宇宙から帰還した男達
パリ・コレクション最終日。満を持して、「Thom Browne 2011 Spring/Summer」パリでのファーストコレクションが行われました。
会場は、パリ19区にあるこの建物。
ちょっとモダンなデザイン。
ここを選んだ理由がこのあと明らかになりました。
18:00コレクションスタート予定。しかし、僕らが到着した時刻は、18:30を過ぎていました。
が、ギリギリ間に合ったようです!!
少しでも近くで見たくて、カメラマン達が構えるその後ろあたりにスタンバイ。
いよいよ始まりました!!
スペース・ミッションを成し遂げた男達が地球へ帰還、というコンセプトなのでしょうか?
ヘルメットを取り、宇宙服を脱いでハンギング。
そして…
トム・ブラウンが紡ぐ、60年代的アメリカン・レトロ・フューチャーな群像の完成です!!
メイクやヘアスタイル、サングラスも雰囲気出てました。
スーチングのバランス感、そしてトム・ブラウン的カラーリング、柄パターン使いにとても圧倒されました。
とても愉しい演出、そして素晴らしいコレクションでした!!
トレードマークのグレーのスーツで身を固めた、Thom Browneのスタッフの方々もとても素敵でした。
興奮冷めやらぬままメトロに乗って、僕らはホテルへ帰還。
今期のパリコレクションは、これでほぼ終わりです!!
みなさんはどのメゾンのコレクションがお好みでしたか?
パリ三日目、ふらり寄り道
昨日は、今出張の山場のひとつ、BALMAINの展示会がありました。
バイカールック健在!!
相変わらずとても格好良かったです。
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すべて洋服に付属してきます。
待望の春夏仕様、M-65も登場です!!こちらもブローチ付。
エンブレムも粋です!!
BALMAINの展示会、無事終了!!
少し遅めの昼食を!!
と思い、ちょっと寄り道です。
マレ地区のサンポール駅で下車。
人で溢れかえった通りを抜けて…
目的地に到着!!
イスラエル料理の中でもお手軽で一般的な、「ファラフェル」というサンドイッチが食べられるお店です。
いつもこのぐらい混んでいるみたいです。
ファースト・フード感覚で、テイクアウトできるので、僕たちのような時間に追われている者には大変ありがたいです。
テイクアウトと思ったのですが、お店の主人(写真中央の人)が「中へどうぞ」、と招き入れてくれたので、少しここで休憩する事にしました。
おおっ!!
日本人観光客が多いためか、日本語のメニューが!!ありがたい。
食事に行ってもメニューが読めない事が多いので、注文はある種のギャンブルなのです(笑)
それでは噂のピタサンドをオーダー。コッテリ料理が続いていたので、野菜たっぷりであろう「べジタリアン」というものにしました。
きました!!
ピタパンに、トマト、キャベツ、キュウリ、タマネギなどを和えたサラダがたっぷり!!
実物は、この写真で見るよりすごいボリュームです!!
特に、揚げたての豆コロッケ(写真手前の丸いもの)が絶品!!
見た目以上にあっさりしているので、女性もさらっと完食できそうです。
これで7ユーロとは安いものです。
みなさまもパリに行った際には、是非お立ち寄りを!!
L’AS DU FALLAFEL(ラス デュ ファラフェル)
34 rue des Rosiers 75004 Paris
01・48・87・63・60
11時~24時
最寄り駅 St-Paul(サンポール)







